ご利用案内

新たな働き方の、実践の場として

よりよい働き方や、生活の質の向上を求める活動として進められる、働きかた改革。しかし、そのための取り組みも、２拠点化、リモートワーク体制の整備、ワーケーションの実践など様々、そうした中から社内文化に合った取り組みを選ぶことは容易ではありません。Nomad Work Center™ は、そうした課題に応える設備を備えた施設です。

「働き方改革」の実践として

働き方や生活の質についての関心が強まる中で、リモートワークやワーケーションといった言葉が注目を集めています。Nomad Work Center™ は野尻湖や黒姫高原などの自然資源に囲まれた法人向け貸し切り型リモートオフィス施設です。１週間の短期利用を通して、二拠点での勤務や、リゾート地での生産性向上などといった、働き方改革の試みを手軽に実践することができます。

「いつもと違う環境で働く」ことを少ない負担で実現

先進的な取り組みとして注目される、リゾート地での２拠点化ですが、こうした試みは拠点インフラの整備を自前で用意する必要（ストック型）が主であり、事業者に重い負担となってきました。Nomad Work Center™ は企業に対し、貸切滞在で業務に必要な環境を提供（フロー型）する施設です。設備投資無しに、いつでも、いつも仕事する環境と変わらない設備が手に入ります。

新たな「次世代産業を生み出す場」として

Nomad Work Center™ には、ものづくりを行う企業に対応するための作業スペースや３Dプリンターを備えた工作室を設置。また、併設するキャンプ場の広大な敷地を生かして、都会では難しい自走車やドローンのテストフィールドの利用にも対応可能です。普段のオフィスでは難しいような、ロボット開発における実証業務や、ハードウェア系ハッカソンの開催などにも最適です。