ご利用案内

企業価値向上の実践の場として

企業が直面する課題は、ウェルビーイング向上、研修効果の最大化、イノベーション創出の加速化など多岐にわたります。これらの複雑に絡み合った課題に対し、一つの解決策を見出すことは容易ではありません。信濃町ノマドワークセンターは、まさにこの難題に応える設備と環境を備えた施設です。

「ウェルビーイング経営」実践の場

信濃町ノマドワークセンターは、野尻湖や黒姫高原などの豊かな自然資源に囲まれた、法人向け貸し切り型リモートオフィス施設です。この自然環境が、社員が生き生きと働ける状態を後押しし、創造性の向上やストレス軽減につながります。ウェルビーイング経営を重視する企業にとって、最適な環境が整っています。

「いつもと違う環境」を少ない負担で

昨今、オフィスの外で研修を実施する企業は増えています。しかし、研修や視察の計画に伴う準備は、大きな負担となります。当施設は、Nature Serviceと信濃町役場の協働で実現した施設です。役場との強力な連携を活かし、担当コーディネーターが、地元企業や一次産業従事者との交流やマッチングまで、あらゆる準備を一手に引き受けます。信濃町の豊かな自然環境と、町をあげての支援体制が企業負担を軽減し、研修や視察の効果を高めます。

「イノベーション創出の拠点」として

信濃町ノマドワークセンターには、ものづくりを行う企業に対応するための作業スペースや3Dプリンターを備えた工作室を設置。また、併設するキャンプ場の広大な敷地を生かして、都会では難しい自走車やドローンのテストフィールドの利用にも対応可能です。普段のオフィスでは難しいような、ロボット開発における実証業務や、ハードウェア系ハッカソンの開催などにも最適です。